ラダックのゴンパ(僧院)では、
こんな風にたくさんの油が並んでいる風景をよく見ます。
これ、すべて地元の人々たちからのお供えものなのです。
仏像の前にも、オイルやバターが並んでいる様子をよく見かけます。
「なぜ油・・?」と思っていたのですが、気がつきました。
ああ、なるほど!
キャンドルなどを灯すのに使うからか!
日本では、仏壇などに火を灯すのはロウソクが一般的ですが、
インドでは、オイルランプをよく使います。
「消耗品だから、お供えするのかぁー」と
思ったのですが、実際の意味はちがいました><
「自分が亡くなった後の世界まで、
明るく照らしてもらえますように・・」
という願いが込められているそうです。
オイル=明かり。
自分がまっすぐに歩けないくらい真っ暗な場所に行ってしまったとき、
仏さまが、しっかりと照らしてくださる。
そういった願いをこめて、油をお供えしているそうです。
バターも同じ意味だそう。
なんとも深く、あたたかい意味がありました。
ゴンパにお参りにいくと、
バターランプがいっぱい照らされているお部屋があって
自分の車の中を浄化するために、お線香に火をつけて、
車まで持っていく・・というのもよく見かけました。
自分たちの手で、日々お清めをしているようです ^^



