はじめてのインド。
真っ先に向かった先は、ヒマラヤを越えた向こう側。
チベット文化圏のラダックです。
雪をかぶった高い山々の上空をこえて、
飛行機が着いた先は、なんと標高3500m!
デリーの空港で飛行機に乗って、着いた先は富士山ほどの高さ。
この標高差ゆえ、多くの観光客が高山病になってしまいます。
空港にも、高山病についての注意書きがありました。
- 到着から36時間以上、しっかり休むこと。
- 酸素のうすい環境に体を慣らすため、ゆっくり動き、呼吸を深くすること。
- トレッキングのときには、心地いい速度で歩くこと。ガイドが先に行きすぎることがないようにすること。
標高が高いということは、もちろん気温も寒い!
ということで、12月半ばに訪れて気温は-10度前後でした。
水道はすべて凍ってしまっているので、水はなし。
電気は、1日のうち決められた数時間しか使えません。
日本では考えられないような環境で、
ラダックの人たちはなんとも豊かに暮らしています。
現在の国境では、インドの一部になっていますが、
ラダックはもともとチベット文化をもつひとつの王国でした。
住んでいる人たちの見た目も、私たち日本人と近いような姿をしています。
チベットが中国となってしまった今、
ラダックこそ、本当のチベット仏教が残っている場所だと
ダライラマ法王もおっしゃったそうです。
空港の内装も、お寺のようです。
お坊さまの写真も飾られていました。
高い山々に囲まれた秘境のようなラダック。
チベット仏教の信仰と共にある人々の生活に触れる1週間のはじまりです!
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