ずーーーっと行ってみたかった沖縄に、やっと上陸!
うれしいッッ><
沖縄にずーっと行きたい!って思っていたのは、
ここ、沖縄県立博物館に来たかったから。
仏像ガールが「日本全国まわっている」っていう話をすると、
よく「沖縄には仏像あるんですか?」なんて質問をされるのです。
答えはね、「ある」んです。
首里城の近くにある、円覚寺(えんがくじ)跡。
ここには、昔とっても立派なお寺があったそうです。
今はもう山門だけになっていて、こんな感じ。
建物はないけど、山門だけでも沖縄らしさが感じられますよね!
やっぱり本州の方とはちがう感じ。
この円覚寺跡は、裏側にも回れるのですが、
裏にはこんな感じで池が!
山門を通って、この橋を渡って、本堂に行く・・というような道のりだったんでしょうね。
キレイだったろうなぁーー
そしてね、ここにいらっしゃった仏像というのが、
釈迦三尊像だったそうなんです。
お釈迦さまを真ん中にして、両脇に文殊菩薩さまと普賢菩薩さまの、お三方で
昔の写真を拝見すると、とっても立派だったご様子。
でも残念ながら、今はその頃とはちがうお姿。
戦争中、爆弾が円覚寺の近くに落とされたとき、
その爆風が仏さまに直撃したそうで、
今でも、お釈迦さまと文殊さまは、首がとれてしまったままです。
普賢さまは、修復をかさねてもとに近いお姿になりました。
(爆風で粉々になってしまった仏さまの破片を、すぐに人々がかき集めて、
どうにか直そうとしたんだそう。
その苦労のおかげで、今のようにもとのお姿にちかく修復ができたんだそうです。
自分の命すら危ない状況だったにもかかわらず、すごい勇気ですよね。)
今は、沖縄県立博物館の収蔵庫にいらっしゃるので普段は拝観することができませんが、
普賢さまが乗っていた象と、文殊さまが乗っていた獅子は
平常展でお会いすることができます。
白黒ですが、大きな円覚寺の本堂の中の写真も飾られているので
沖縄にも仏教がしっかりとあったこと、仏像が大切にされていたこと、
人々の中で生きていたこと、、いろんなことが伝わってきました!
ちなみに、平常展には
お寺にあった梵鐘(ぼんしょう)や少し変わった仏像なんかもいらっしゃいます。
首をなくした仏像にお会いしたときには、涙が流れてしまったけれど
それでもやっぱり仏さまは生きてらっしゃるし、
お会いできて本当によかったって思った時間でした。
とても楽しかったです◎
ありがとうございました!

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