日経新聞 夕刊で、仏像ガールが紹介していただきました!
仏像巡りというと、どこか中高年の趣味の響きがあるが、最近は若い女性の間でも人気が高い。書店では関連本を立ち読みする姿も珍しくなく、寺だけでなく仏像の展覧会でも「若い女性の姿が目立ってきた」(東京国立博物館)という。
仏像ブームは1990年代後半にもあったが、当時はどちらかといえばモノとしての仏像に関心が集まった。「かわいい」と人気が出た仏像もあったほどだ。だが最近は仏像と向き合う時間、空間を愛好する人が多いという。「仏像ガール」と称してガイドや講演活動をする広瀬郁実さん(28)は「せわしない今日、仏像を介して自分自身と向き合い、無心になりたいと考える女性が増えている」と説明する。
仏像の落ち着いた表情に癒されるという鑑賞派も多いが、仏像にまつわる背景知識を習得したいという学習派も増えつつあるとのこと。多くの仏像と向き合っているうちに好みの仏像が生まれ、より深く知りたくなる。広瀬さんが運営する仏像情報のサイトへのアクセス件数も増加傾向にあるという。今回の仏像ブームは息の長いものになるかもしれない。
