

ただ、持国天王が右隣の薬師如来の手に寄りかかるような形で倒れたため、大破は免れた。
薬師如来は胸に長さ約12センチの傷と手首部分にヒビ、持国天王は背中の部分に小さな傷ができたが、県文化財保護課は「大きく壊れなかったのは、不幸中の幸い」と胸をなで下ろしている。
仏像は、転倒防止のために胴にさらしを巻き、壁に固定された。
地震でたくさんの方が被害に遭われていて、
それを想うと本当に胸が痛むのですが、仏像もまた・・
この写真と見たときに、仏像が壊れてしまった応急処置として
包帯を巻いているのかと思って、ドキドキしたのですが、
実際は倒れて傷がついてしまったというくらいで済んだようでした。ホッ
今後倒れないように、と包帯で壁とつないで固定したっていうことでしたね。
そうそう。
こないだあるお坊さんのエピソードを聞いたのですが、
阪神大震災がおこったとき、お坊さんとして何かできないかと、その方はすぐに被災地に飛んでいってお経をあげてまわったらしいんです。
そうすると、被災者のみなさんが本当によろこんで、お賽銭がなければおにぎりを代わりにしたりして、お坊さんに「ありがとう」の気持ちを表してくださったそうなのです。
大変なときこそ、辛いときこそ、仏さまやお坊さんのチカラがみんなに届くときなのかもしれないですね。


コメント (2)
こんにちわ。
2週間経っても、被災地の皆さんは未だ余震の恐怖に怯えながらがんばっているんですね。
そんな中で、仏様のことを案じ守ろうとする心・・・
阪神大震災でのお坊さんの話もそうですが、やはり日本人は、仏様に対する信仰・愛着が大きいんだな・・・と感じます。
まずは、仏様の傷が少なくて良かった。
そして、不自由な中復興に向けて日々頑張る地元の人たちに、仏様からのお力や安らぎが届くといいですね。
2008/06/29 at 13:30
●アチャラさま
こんにちは、コメントありがとうございます。
本当にそうですよね。。
ご自身も不安と恐怖を抱えながら、仏さまをお守りされる方々。
きっと仏さまはお守りくださるはずだって思いながら、
1日でもはやく安らぎに満ちた生活が送れるようになればいいなと願うばかりです。
2008/07/ 1 at 3:27