ビックリしました。
神護寺のご住職が亡くなられたとは。
もっと驚いたのは、54歳という若い年齢だったということ。
私の父が亡くなったのは49歳。
その頃の私にとっては、周りの大人たちが言う「若いのにねぇ・・」という言葉の意味がサッパリわからなかった。
「49歳なんて充分大人じゃん。」
なんて感じていたんだろうな。
でも、今はその「若さ」がわかる。
だって、
10代は、生きる意味もわからず、ただひたすらに外からたくさんのものを入れ。
20代では、自分の生き方みたいなものの必要性に気づいて、それを見つけるために悩んで悩んで。
30代は、まだ見ぬ域だけど、きっと20代で掴んだ何かをカタチにしていくときなんだと思う。
それでもまだまだで、まだまだ悩んでて。
40代はもっとそれをカタチにしていこってがんばって。
こんな感じで生きていくのかな、って思うのです。
もちろん、私の主観だけど。
「まだまだ生きる楽しさは残ってるでしょ」というような時期のような。
その若さで亡くなってしまうこと。
とっても惜しいこと。
でも。
でもでも。
それも「自然なこと」なんだと思うから、
「死」っていうものはすごく美しくて、
たくさんのキレイな波を残してくれるんだと思う。
たとえ病気であっても、「生きていてくれたこと」にたくさんの感謝ができることは、やはりスバラシイことだと思ってしまうのです。

