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神護寺住職の谷内清岳さん死去

谷内 清岳さん(たにうち・せいがく=高雄山神護寺住職)が17日、心不全で死去、54歳。通夜は20日午後6時、葬儀は21日午前11時から京都市右京区梅ケ畑高雄町5の神護寺で。喪主は長男寛岳(かんがく)さん。
2007年08月18日19時22分
http://www.asahi.com/obituaries/update/0818/OSK200708180148.html?ref=rss

ビックリしました。
神護寺のご住職が亡くなられたとは。

もっと驚いたのは、54歳という若い年齢だったということ。

私の父が亡くなったのは49歳。
その頃の私にとっては、周りの大人たちが言う「若いのにねぇ・・」という言葉の意味がサッパリわからなかった。

「49歳なんて充分大人じゃん。」

なんて感じていたんだろうな。

でも、今はその「若さ」がわかる。

だって、
10代は、生きる意味もわからず、ただひたすらに外からたくさんのものを入れ。

20代では、自分の生き方みたいなものの必要性に気づいて、それを見つけるために悩んで悩んで。

30代は、まだ見ぬ域だけど、きっと20代で掴んだ何かをカタチにしていくときなんだと思う。
それでもまだまだで、まだまだ悩んでて。

40代はもっとそれをカタチにしていこってがんばって。

こんな感じで生きていくのかな、って思うのです。
もちろん、私の主観だけど。

「まだまだ生きる楽しさは残ってるでしょ」というような時期のような。


その若さで亡くなってしまうこと。

とっても惜しいこと。


でも。
でもでも。

それも「自然なこと」なんだと思うから、
「死」っていうものはすごく美しくて、
たくさんのキレイな波を残してくれるんだと思う。


たとえ病気であっても、「生きていてくれたこと」にたくさんの感謝ができることは、やはりスバラシイことだと思ってしまうのです。

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思えば中学生のときに、大好きだったお父さんが死んじゃったときが、私の仏像人生のはじまり。

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