
岐阜県現代陶芸美術館でおこなわれている「川喜多半泥子(はんでいし)のすべて」展にいってきました。
「仏像」ではなく「陶芸」の展示なのですが、
私のとっても大好きな、とっても大切な方がライフワークとして手がけられたもの。
人生をかけるほど大切な「半泥子」という方に私も触れてみたくて、行ってきました^^
その展示の中で、出会った言葉。
「泥多仏大(でいたぶっだい)」
半泥子さんが書かれた大きな書に、「仏」の文字。
すごく印象に残った言葉です。
この言葉、禅のことばだそうで
「泥がたくさんあると、大きな仏像がつくれる」という意味。
「そりゃそうだよ!」と思ってしまいそうですが、
つまりは「寄りかかるものが大きければ、それに寄りかかる想いも大きくなる」というような意味があるそうです。
いい悪いということでなく、そういうものなんだってことかな。
半泥子さんというお名前も、禅のお師匠さまからいただいたものだったり、
ご自身の工房に「泥仏堂」という名前をつけられたり、
「仏教」をとても大切にされていたようで
いろんな道が仏さまに繋がっているんだなぁ・・と思いました。すごいなぁ。
今まで陶芸にはあまり馴染みがなかったのですが、
息を呑むほど生きているような器がたくさんで、本当にステキな展示でした。
1月には横浜にも巡回してくれるようで、今から楽しみ♪





