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      <title>日本全国仏像めぐり</title>
      <link>http://buddha-girl.com/report/</link>
      <description>一県一仏！仏像さがして三千里！</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
      <lastBuildDate>Tue, 23 Sep 2008 18:10:53 +0900</lastBuildDate>
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         <title>【羽賀寺】十一面観音 - 福井</title>
         <description><![CDATA[<img alt="hagaji_0.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/hagaji_0.jpg" width="500" height="375" />


小浜のポスターでもよく使われる、羽賀寺の観音さま。
福井県の小浜をまわる旅で、まず一番最初に会いに行きたい！！と思って、
東小浜駅から、自転車で訪れました。


羽賀寺までの道は、ずっと田んぼ！
山に向かって、緑の中をぐんぐん進む。


駅から自転車で30分くらいでお寺に到着。
「そんな遠いの！？」と思いますが、緑の中を自転車で走るのは、すっごく気持ちがよくて、アッという間に着いちゃうんです。

<img alt="hagaji_2.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/hagaji_2.jpg" width="500" height="375" />

観音さまのいらっしゃる本堂は、またさらに石段を登ります。
山に囲まれて、とっても雰囲気のあるお堂です。


わーこの中にいらっしゃるんだ！！と思うと、かなりドッキドキ。

いつも旅に出て、一番最初に仏像さまにお会いするときには、特別なドキドキ感があるんですが、それが羽賀寺の観音さまだから、なおさらです。

<img alt="hagaji_1.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/hagaji_1.jpg" width="500" height="368" />

<h4>長い右手がつまむもの</h4>

<img alt="hagaji_3.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/hagaji_3.jpg" width="500" height="375" />

お堂の中はわりと広くて、横からお内陣に入らせていただきます。
ご本尊は、厨子の中に入っていて、ご本尊の前に座ると、
お寺の娘さんが、お寺や仏像さまの説明をしてくださいました。

昔この場所に、鳳凰があらわれて羽を落としていったことで、
このお寺が「羽を賀する寺」として、羽賀寺になったこと。

十一面観音さまは、元正天皇さまをモデルに彫られたということ。


いやぁーー、本当にキレイ！！！

こんなにも美しい仏像がいるのか・・と思いました。

パンフレットの表紙はもちろん、この十一面観音さまです。

<img alt="hagaji_4.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/hagaji_4.jpg" width="499" height="374" />
（ななめから撮った写真が多いですが、私は正面からの方がずっと好きです）


観音さまの左手にもった蓮は、私たちを表して、
右手は仏さまの心を表すんだそう。

なかなか開かない私たちの悟りの花を、やわらかく開こうとしてくれている仏さまの手なわけです。

下に向けて長くのびた手は、何かをふわりと掴もうとしているのは、
そういう意味があるんですねぇ。。

とってもとってもやさしい十一面観音さま。

お会いできて本当にうれしかったです。
]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/fukui/hagaji.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">020)福井</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 23 Sep 2008 18:10:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【大谷寺】千手観音 - 栃木</title>
         <description><![CDATA[<img alt="大谷観音の山門" src="http://buddha-girl.com/report/images/080322_1.jpg" width="500" height="375" />


栃木は宇都宮にある、大谷観音（おおやかんのん）にやっと行ってきました！

　ﾜｰｲﾜｰｲ！！

ここは、板東三十三観音霊場の第19番札所ということもあってか、
ちょっと不便な場所にもかかわらず、たくさんの方がお参りされるお寺です。


もう、念願！念願！！

実は、去年の年末、<a href="http://buddha-girl.com/talk/dairy/post_10.html">仏像好きなちびっこ たっくん</a>に会いにいったときには、なんと年末のお休みに入ってしまっていて、泣く泣く帰ってきたのです。。
12月後半はずっとお休みだそうなので、冬に行くご予定の方はご注意くださいね！


<img alt="大谷寺本堂" src="http://buddha-girl.com/report/images/080322_3.jpg" width="500" height="375" />

さてさて、このお堂。
なんだかすごいですよね？

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
このお堂は、後ろ半分は全部「岩」なのです。

後ろに見えている、せり出してきているような岩が
「大谷石（おおやいし）」と言われる、とっても柔らかい石だそうで
こちらのご本尊さまは、この岩に直接彫られた石仏なのです。


<h4>空海が刻んだ、千手観音さまの岩壁</h4>

<img alt="大谷観音さまはこの中！" src="http://buddha-girl.com/report/images/080322_4.jpg" width="500" height="666" />

お堂を横からみると、こんな感じ。
まるで岩が生きてるような雰囲気がします。

ご本尊さまは、このお堂の奥にドーンと刻まれた千手観音さま。
平安時代に弘法大師空海が彫ったと言われています。


お堂の中に入った瞬間、息を呑みました＞＜
「ﾋｬｯ！」っていう感じ。


実は写真ではなんどか拝見したことがあって、
わりと小さな仏像だと思っていたんですが、全然！！
高さ、4mもあるんです。

大谷観音さまってどんな感じ？と思う方は、<a href="http://www.rurubu.com/sight/sightdetail.asp?BookID=A1202931">大谷寺（るるぶ.com）の紹介サイト</a>や<a href="http://www.utsunomiya-cvb.org/kankou_miru/page_1.shtml">宇都宮観光コンベンション協会のサイト</a>を是非のぞいてみてくださいね。
小さいですが、写真が載っています。


私もこれらのサイトを見てから、訪れたのですが、
もーーー実物に勝るものナシ！！！！

まったく想像と違いました。

大きさも、精巧さも、漂ってくる空気も。


本当にすばらしかった・・・　ポー


大谷寺には、このご本尊さまだけではなく、
同じように岩に直接彫られた仏像がいくつもあって、見応え満点。


あと、縄文時代の人骨が見つかったとのことで、
宝物館のようなところで、展示をされていました。

大谷、かなり奥が深いところなようですよ。


すぐ近くには、大きな平和観音さまもあるので、是非そちらにもひょいっと行ってみてくださいね！


無事、坂東三十三観音霊場のコマをひとつ進められて、うれしい旅でした。]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/tochigi/ooyakannon.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">013)栃木</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 23 Sep 2008 14:17:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【大善寺】ぶどう薬師 - 山梨</title>
         <description><![CDATA[<img alt="勝沼のぶどう園" src="http://buddha-girl.com/report/images/daizenji_1.jpg" width="500" height="375" />


そろそろぶどうの季節！
ということで、今日紹介するのは、ちょっと変わった仏像。

目指すは、山梨県は勝沼。
ワインも有名な、ぶどうの町です。

なんとその勝沼には、ぶどうを持った仏像さまがいらっしゃるんですよー！


実は私がこの仏像さまの存在を知ったのは、
実は愛読書の美味しんぼから。笑

単行本80巻の「日本全県味巡り山梨編」で、紹介されていたのです。
いろんなところで仏像さまとの出会いがありますねぇ。


さてさて。
目指すは大善寺（だいぜんじ）というお寺です。

勝沼ぶどう郷駅から歩いて20〜30分くらいかな。
ちょっと遠いけど、坂道が下りなのでそんなに大変じゃないですが、
タクシーだと5分くらいで着いちゃうので、タクシーの方がいいかもしれません。


大きな国道沿いに、すっごく雰囲気のある山門が出てきました。

<img alt="大善寺の山門" src="http://buddha-girl.com/report/images/daizenji_2.jpg" width="499" height="368" />


石段の脇にも、いろんな種類のぶどうが育っていて、
見ているだけで、なんだか楽しい！！

この石段をずっと登っていくと、本堂でもある薬師堂につきます。
本堂は、国宝にも指定されていて、すごい存在感。
茅葺きの茶色が深くて、どっしりとしています。

<img alt="大善寺薬師堂" src="http://buddha-girl.com/report/images/daizenji_3.jpg" width="500" height="375" />


大きな立派なお堂に入ると、大きな厨子の周りに日光・月光菩薩さまや十二神将さまが並んでいて、すっごくいい雰囲気です。

ご本尊さまは、秘仏なため拝観はできませんが、
お内陣に入らせていただいて、御前立ちご本尊さまにご挨拶。


小さな御前立ちさまの手には、しっかりとぶどうが！！

水かきのついた手でやさしくぶどうを持たれていました。
すっごくキレイ！


秘仏であるご本尊さまのぶどうは、残念ながら取れてなくなってしまったそうですが、
以前はこのようにぶどうをお持ちになっていたんだそうです。


「どうしてぶどうを持ってるの？」

って、気になりますよね！
それは、この方が「薬師如来」さまだということに関係しているんです。

薬師如来さまというのは、手に薬の入った壺をもっていて、
私たちの病気を治してくれる仏さま。

私たちにとって「ぶどう」は果物で、デザートに食べるようなものですが、
実はぶどうというのは、お薬だったんだそうなのです。

ぶどう＝薬

ということで、薬師如来さまがぶどうを持っているのですね。


<img alt="勝沼のぶどう" src="http://buddha-girl.com/report/images/daizenji_4.jpg" width="500" height="375" />


そういえば、赤ワインのポリフェノールは体にいい！なんて言われるし、
現代でもぶどうはお薬のような役割をしているのかも・・？


福島県にある勝常寺（しょうじょうじ）というお寺のお薬師さまの
光背（こうはい/仏像の後ろにある後光を表す板のようなもの）には、
ぶどうのツタが彫られていました。


お薬師さんとぶどうは、切っても切れないご縁があるのですねぇー

ちなみに、ここは宿坊もやっているので、
泊まりで勝沼を楽しみたい方は、ゆっくりできますよ◎


あ！そうそう！
あと、今年2008年の10月にはご本尊さまがご開帳です。

丸くってにっこり笑った、ステキなご本尊さまにお会いできるので、私も行きたいと思っています。]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/yamanashi/daizenji.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/yamanashi/daizenji.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">015)山梨</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 20 Sep 2008 04:22:15 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【般若寺】八字文殊菩薩 - 奈良</title>
         <description><![CDATA[<img alt="般若寺の境内" src="http://buddha-girl.com/report/images/hannyaji1.jpg" width="500" height="375" />


奈良をまわろうと思うと、まず行くのが大仏さまのいらっしゃる東大寺だったりしますが、東大寺の裏手をちょっと歩いてみるのも、なかなかのオススメです◎

すぐ裏には、五劫思惟阿弥陀さまがいらっしゃる五劫院があるし、
そこからもうちょっと行くと、般若寺（はんにゃじ）があります。


「般若（はんにゃ）」というのは、カンタンに言うと「知恵」のこと。
知恵の仏像さまと言ったら、「3人寄れば文殊の知恵」でおなじみ、文殊菩薩さま！

ここ、般若寺のご本尊さまは文殊菩薩さまなのです。

文殊さまというと、目印はなんといっても、
ライオン（というか獅子）に乗っているところ！

大きなライオンに乗っているお姿が頼もしくて、大好きなので
般若寺も大好きなお寺です。


門を入ると、石で作られたたくさんの仏像がお堂へと導いてくれるように置かれています。
緑がいっぱいで、ワクワクする感じ。

奈良の中心からほんのちょっとずれただけなのに、信じられない静けさ！
観光客が全然いない！

こういうのも、なんかうれしいーー！


<h4>堂々と美しい、知恵の文殊さま</h4>

さて、お堂の中に入ると、真ん中に大きなお厨子があって、
そこにご本尊の文殊菩薩さまがいらっしゃいます！

そろーりそろーり近づくと、ピカッッ！！！

ご本尊さまをよーーーく見られるように、自動で電気を照らしてくれる装置がついていました。なんて優しい配慮・・
蛍光灯ではなく、どちらかというとオレンジっぽい電球なので、雰囲気は壊れません◎


大きな厨子の中には、文殊さまを乗せた大きな獅子がズッシリ。
その上に堂々と文殊さまが乗っています。

西大寺の文殊菩薩さまにとっても似た感じの、すごい存在感！


鎌倉時代に作られたと言われるこの像なのですが、
塗られた色がすっごくキレイに残っています。

文殊さまの衣の、キレーイな金色の切金（きりかね）も肉眼でよく見える！


それもそのはず。
実は、もともとのご本尊さまは火事で燃えてしまったそうで、
それまで別のお堂で秘仏となっていた文殊さまが、今のご本尊さまになったんだそうです。

だからキレイなのかぁー


ちなみに。
こちらの文殊さまの正式名称は「八字文殊菩薩」というお名前。

「八字」ってなぁに？
と思って、お坊さんに聞いてみました。

どうやら、一字、五字、六字、八字、など文殊菩薩さまのご真言の文字数が決められているそう。
その文字数によってご利益が違うそうで、八字の場合は「調伏（ちょうぶく）」。
悪いものを力づくで良いものに変えるような感じかな。

でも、帰ってきて調べてみたら、六字が「調伏」で八字は「息災」みたいです。うーん


<h4>コスモス寺だから、秋がみごろ！</h4>
<img alt="般若寺の別名、コスモス寺！" src="http://buddha-girl.com/report/images/hannyaji2_cosmos.jpg" width="500" height="375" />

この般若寺は、花のお寺としても有名！
とくに秋にはお堂の前にコスモスが一面びっしり咲くのです。


だから、般若寺は「コスモス寺」という別名もあるのですよー！

ちなみに、般若寺オリジナルの朱印帳は、紺地にコスモスの柄の刺繍です。
ここにしか売ってないから、ひと味ちがった朱印帳を探している方はぜひ！


コスモスだけに秋しか楽しめないのかというと、
実はそうでもなくて、お堂の前には蓮華の鉢がずらりと並んだり、あじさいもあったり、四季折々のお花を楽しめますよ◎


あ！そうだ。
般若寺に行ったら、すぐ向かいにある<a href="http://www.uemura-bokujyo.co.jp/">植村牧場</a>のアイスクリームがおススメだそうですよー

（私は行ったことないけど、奈良のバスガイドさんがオススメしてました。次回はいきたい！！）

<table width="100%" cellspacing="1" class="temple_data" summary="お寺情報">
<tr><th>お寺の名前</th><td>般若寺（はんにゃじ）</td></tr>
<tr><th>住所</th><td>〒630-8102 奈良県奈良市般若寺町221</td></tr>
<tr><th>電話番号</th><td>0742-22-6287</td></tr>
<tr><th>仏像ガールのオススメ度</th><td>★★★★☆</td></tr>
</table>]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/nara/hannyaji.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/nara/hannyaji.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">027)奈良</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 13 Jul 2008 22:22:31 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【談山神社】如意輪観音 - 奈良</title>
         <description><![CDATA[<img alt="tanzanjinja_0.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/tanzanjinja_0.jpg" width="500" height="363" />

霧が濃い朝。
奈良の山奥の、多武峰（とおのみね）という地域です。

山を越えたら、飛鳥地区にいけちゃうという、ちょっと観光ではあんまり行きづらい場所ですが、とーーっても良い雰囲気なところです。


ここ多武峰の中心にあるのが、談山神社（たんざんじんじゃ）。

ふるく昔、中臣鎌子（のちの藤原鎌足）と、中大兄皇子（のちの天智天皇）の２人が、
大化の改新の話し合いをしたと言われている場所なのです。

歴史に詳しくない人でも、なんとなく聞いたことある名前ですよね？！


<img alt="tanzanjinja_1.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/tanzanjinja_1.jpg" width="500" height="375" />


高台に作られたお堂の下の砂は、こんな風にキレイに整備されています。

う・・うつくしい・・

なんだか、これだけで胸がギュッとなってしまいます＞＜
ただの砂なのかもしれないけど、ただの砂ではないというか・・うーーん


<img alt="tanzanjinja_2.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/tanzanjinja_2.jpg" width="500" height="375" />

こちらが本殿。
ハッと息を呑みました＞＜

すごい空気・・・

ふーーー

<img alt="tanzanjinja_3.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/tanzanjinja_3.jpg" width="500" height="375" />


こんなにも「神様」な空気が満タンな、談山神社。
（神社だからあたりまえだけど・・）

でも、一体だけ、仏像がいらっしゃるのです！
それが、如意輪観音さま。


ちょうど特別拝観ができる時期だったので、本殿とはちがう建物で拝観させていただきました。
やったー


こちらの如意輪観音さまは、「足の観音さま」と呼ばれていて、
みんなの足の痛みなどを代わりに受けてくださると言われているようです。

その証拠（？）に、如意輪さまの左足には、ちょっと痛々しい傷が・・！！


小さめな仏像さまですが、こうして代わりにお守りくださっているのねーーッ　＞＜


うぅーーステキ。


如意輪観音さまのお姿は、談山神社のサイト内にある文化財のページで見られますよ。
<a href="http://www.tanzan.or.jp/bunkazai-fm.htm">http://www.tanzan.or.jp/bunkazai-fm.htm</a>

↑ここの「文化財・社宝」をクリックすると、下の方に出てきます

<table width="100%" cellspacing="1" class="temple_data" summary="お寺情報">
<tr><th>神社の名前</th><td>談山神社（たんざんじんじゃ）</td></tr>
<tr><th>住所</th><td>〒633-0032 奈良県桜井市多武峰319</td></tr>
<tr><th>電話番号</th><td>0744-49-0001</td></tr>
<tr><th>仏像ガールのオススメ度</th><td>★★★☆☆</td></tr>
</table>]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/nara/tanzanjinjya.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/nara/tanzanjinjya.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">027)奈良</category>
        
        
         <pubDate>Sun, 13 Jul 2008 18:25:39 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>【永観堂】みかえり阿弥陀 - 京都</title>
         <description><![CDATA[<img alt="永観堂のみかえり阿弥陀さまに会いにゆこう！" src="http://buddha-girl.com/report/images/080506_eikando.jpg" width="500" height="375" />

私の敬愛する編集者、郁さんと一緒に
岡山から来てくれた郁さんの大切なおともだちを仏像でたっぷりおもてなししようというプランを立てた一日。

そのおともだちは、
・あんまり仏像を見たことがなくて
・中宮寺の伝・如意輪観音さまで涙した
という情報を入手したので、
「メジャーどころでもいいから、本当に素晴らしい仏像に出会ってもらおう！」
と、永観堂のみかえり阿弥陀さまをトップバッターに決定。


「みかえり阿弥陀さま」

その名の通り、正面を向いているのではなく、
ななめ後ろをくるっと見返っていらっしゃるお姿の阿弥陀さまです。


もちろん、そんな珍しいお姿は日本で一体だけ。
ここ、永観堂を長い間守り続けてらっしゃる方です。


去年の夏に阿弥陀さまに会いにいったときには、
お堂の工事で阿弥陀さまが別のお部屋にうつされてしまっていて、ちょっと残念な感じだったのですが、今回は阿弥陀さまも無事阿弥陀堂に戻られたということで、ホッと一安心。

工事も終わって、昔のような状態でゆっくりと見られるのね。


・・と思っていたら！


実は、お堂の工事が完全に終わったわけではなかったんですね。。


阿弥陀堂の中も外も、いまだ足場がかけられた状態で、ブルーシートに覆われていて、その中にひっそりと阿弥陀さまがいらっしゃるお厨子がポツンとありました。
工事がまだ途中で「100％安全です」と言える状態ではないのに。


永観堂、すごい。

阿弥陀さまに、いち早くこのお堂にお戻りいただきたいという気持ちがあったんでしょうね。


なんか、すごい感動。


そうなんです。
阿弥陀さまのお住まいは、阿弥陀堂なんだから。

阿弥陀さまは、ぐるっとまわって拝める阿弥陀さま用のお厨子に入られているお姿が一番ですから。

よくぞお戻りくださった！！


お土産に、とってもめずらしい三鈷の松を売店でいただいて帰りました。


やっぱみかえり阿弥陀さま、サイコー！


あ、
もちろん、郁さんのおともだちも阿弥陀さまのやさしさにノックアウト。笑
３人で余韻に浸りながらポーッとお昼を食べにいきました。]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/kyoto/post_17.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/kyoto/post_17.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">026)京都</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 09 May 2008 20:13:35 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【知恩院】三門の釈迦如来坐像 - 京都</title>
         <description><![CDATA[<img alt="知恩院の三門にのぼる！" src="http://buddha-girl.com/report/images/080506_chionin.jpg" width="500" height="375" />

ゴールデンウィークの特別拝観ということで、
今までずっと行きたいと思っていた知恩院（ちおんいん）の三門に登ってきました。

晴れ渡る空！！


特別拝観料金は、800円とちょっとお高い値段だけど、
これは一度行ってみる価値アリです◎


三門にのぼる階段は今にも倒れてきそうなくらい急で、
右端にはロープまでかけられてて、
それだけで普段人が来られない特別な場所なんだって空気が感じ取れます。

この階段のぼるだけで結構すごい体験・・
（残念ながら、三門内は風景であろうとすべて写真撮影禁止。涙）


のぼりきった門の中には、
ご本尊の釈迦如来を中心にずらりと並んだ十六羅漢がいらっしゃいました。

しかも一体一体が結構大きいので、すごい迫力！
お堂の中ならまだしも、これが三門の上なんだからびっくり。

天井にも、柱にも細かく絵が描かれてるし、
江戸時代という、わりと新しい時代に作られたものとは思えない存在感！


来れてよかったぁーー


忘れないように、ひとつ気になったこと。


観光ガイドの方からは、
「真ん中におられるのは釈迦如来です」
と説明されましたが、ちょっと雰囲気がちがう！

だって、お釈迦さまっていったら、
頭がぐりぐりの螺髪（らほつ・パンチパーマのような髪型）で
髪飾りやネックレスもしていないはずなのに、
髪の毛はストレートで結っていて、
冠もかぶっているし、ネックレスもしてる。

そして
座ってらっしゃるのは、蓮の花ではなく、岩。


あらん？


これって悟りをひらいたあとではなくって、
まだ修行中のお姿じゃないの？


んじゃ、釈迦如来じゃなくって、釈迦菩薩ってこと？

でも、横にはお釈迦さまの弟子である十六羅漢がいるし・・

むーーん


謎は解決できず、急な階段を静かに降りてきたのでした。


でも、本当たのしかったぁー！
]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/kyoto/post_16.html</link>
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         <pubDate>Fri, 09 May 2008 19:32:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【石峰寺】釈迦如来立像・五百羅漢 - 京都</title>
         <description><![CDATA[<img alt="石峰寺" src="http://buddha-girl.com/report/images/080502_sekihoji1.jpg" width="499" height="371" />

新緑の京都。

昼すぎにどこかへ出かけようと、向かったのは石峰寺（せきほうじ）。


京都は駅の南側。
伏見の近くにあるお寺です。

ここは仏像が有名というわけではないけど、
江戸時代の絵師、伊藤若沖（いとうじゃくちゅう）が彫った石仏や彼のお墓があります。


ここは、黄檗宗という禅宗のお寺なので、お寺の門も中国風味。


ご本尊は木像の釈迦如来さま。
お顔はより目で、ちょっとだけ気の弱そうな顔をしてらっしゃいます。
そばにお座布団とベンチがあるので、ゆったりお休みできる空間。


若沖さんが、ここ石峰寺のご住職と一緒に作られたという石造の五百羅漢像は、
お堂の右側から少し階段を登って山に入っていくと、序々に石仏ワールドがはじまります。


<img alt="ゴロゴロの羅漢さん" src="http://buddha-girl.com/report/images/080502_sekihoji.jpg" width="500" height="375" />


山の中は竹がいっぱいで空気も澄んでる。
そして、ぐるっと一面に石で出来た羅漢さまがゴロゴロ！！

かたちがキレイに残っているものもあれば、
削れてしまってただの石のかたまりにしか見えないようなものもある。

それでも、やわらかくてやさしい雰囲気は十分に伝わってくるなんだかピースな空間。


それぞれ想いを込められたたっくさんの石。
夢中になって彫ってたら、きっと楽しかったんだろうなぁ。


ちょっとだけ現実から離れた、自然と融合した静かな空間が気持ちよかったー
]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/kyoto/post_18.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/kyoto/post_18.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">026)京都</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 02 May 2008 23:58:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【松尾寺】千手観音・大黒天像 - 奈良</title>
         <description><![CDATA[<img alt="松尾寺" src="http://buddha-girl.com/report/images/matsuodera_01.jpg" width="499" height="371" />
奈良は斑鳩。
聖徳太子で有名な、法隆寺があるところです。

今回レポートするのは、法隆寺の裏山の中にあるお寺、松尾寺（まつおでら）です。


斑鳩の仏像巡りをしていた私。
ちょっと時間が余ってしまったから、どこか行けるお寺はないかなー
と探していたところ、地図で発見しました。

「松尾寺」

でも、ずいぶんと山の中にありそう。

仏像旅はレンタサイクル派なワタクシです。
あまりに自転車ではいけないようなところだと困る！

こんなとき頼りになるのが、タクシーの運転手さん。
特に奈良や京都のタクシーの運転手さんは、観光客をたくさん乗せてるので、道にくわしいのです。

「すみません、松尾寺って結構山の中ですかね？」

法隆寺の参道に車をとめていた運転手さんに訪ねてみました。
すると、こんな返事がかえってきました。

「いやいや、そんな大した山じゃないよ。
　何、自転車？
　おねえちゃんの足だったらたぶん片道20分くらいだなー」

それくらいなら余裕だ！
しかも、運転手さん曰く、道もしっかりしてるとか。

「看板が出てるから、それ見て進みな」

なるほど。
道に看板が出てるなら、迷う心配もない。

よし、決定。


<h4>お寺までの道のりは険しすぎる修行道・・</h4>

運転手さんに笑顔でお礼を伝えて、自転車で走る！

看板が出てきたので曲がる！
またまた看板が出てきたので、曲がる！
看板の通りに進む！

気づくとこんな景色。

<img alt="知らぬ間に山道・・" src="http://buddha-girl.com/report/images/matsuodera_02.jpg" width="500" height="375" />

・・・や・ま？


ぎゃーーーん
山道じゃないかーーー！！！！！

枯れ葉が敷き詰められた、結構な傾斜な山道が目の前に。

引き返すか、どうするか。

迷った私に、通りすがりのおばちゃんが言いました。

「自転車持って登る人もたまにいるわよ。」


登ってしまえば、また別の車が通る道があるらしいので、そこから降りることができる。
今から引き返して別の道を行くよりも、この目の前にある山道を自転車と一緒に登った方がいいかもしれない。。

なんやかんやと、自問自答しながら、私が出した結論。

登山 with 自転車。


そこから40分。
岩がごつごつしたような道だったり、丸太がゴロゴロしてるような道だったりを
汗だくでひいひい行って登った後、ようやく山門が出てきました。


助かった・・


冗談じゃなく、そんな思い。

11月の寒い山の上。
私はひとりハァハァ言いながら、半袖でご本尊へと通じる石段を登り始めました。

<img alt="やっとお堂が見えたー！" src="http://buddha-girl.com/report/images/matsuodera_03.jpg" width="500" height="375" />
<h4>仏像に会えるか、会えないか・・！！？？</h4>

Tシャツな私の目の前にあらわれた大きな本堂。

いかにも「見せてない」感が漂う感じ。

ああーー嫌な予感。


汗を拭きながら、本堂の正面にまわってみる。


私の期待を裏切るべく、予感は的中してしまった。。

正面にまわってみても扉は開いていない。
言ってしまえば、人の気配すらないじゃないか！！

嗚呼！！号泣


残念すぎる。
残念すぎるぞ！！！

重い自転車を持っての40分登山は何だったのか・・


口から魂が出てきそうなくらい呆然とした。

ここまでの道のりを物語るような、キレイな景色よ。

<img alt="見渡す斑鳩の景色" src="http://buddha-girl.com/report/images/matsuodera_05.jpg" width="500" height="375" />

なにかもの悲しい感じが写真でも伝わるような・・笑


が。

ここまで来たら、ただでは帰れないのが仏像ガールよ。
とにかくやることは

お寺をくまなく散策することと、お寺の人を探すこと。


そこそこ大きな境内を歩いていると、
小さなお堂の横に、「納経所」という文字を発見！！

ヤッターー


<h4>茶さじの手を1000本持った観音さま</h4>

やっとこさ見つけたお寺の人に朱印をいただきながら、
このお寺のご本尊のことを聞いてみる。

「ご本尊さまは拝観できないんですか？」という私の質問には、
「あぁ、1年に一度だけなんですよ。」というこたえ。


しかも、11月18日だかその辺のご開帳だそうで、
ちょうどこないだ終わった、ってことだった。

これまたガックシ。


どこからどう見ても肩を落としている私。
ご朱印を書いてくださったお寺の人は、可哀相に思ったのか、
「写真なら・・」と言って、ご本尊千手観音さまの写真を見せてくれました。

感動＞＜


写真でみるご本尊さまは、木造で男らしい顔立ちの千手観音さまでした。
すごいのは、手。

実際に千本の手をもつ観音さまとして有名なのは、
大阪・葛井寺（ふじいでら）の観音さまだけども、
こちら松尾寺の観音さまも、千本の手を持っているのです！

でも、その千本の手というのは、葛井寺のそれとはちょっと様子がちがっていて、
ここの観音さまは、稚拙とも思われそうな小さな手を、ぶぁーーっと光背のように、観音さまの背後をぐるりと飾っているのです。

これはこれは！！

実際に拝観できなかったのはとっても残念だけど、
写真でも見ることができてよかったー♪

<h4>やけにかっこいい大黒天さま！</h4>
<img alt="七福神堂" src="http://buddha-girl.com/report/images/matsuodera_04.jpg" width="500" height="375" />

ずうずうしいまでに「なにか拝観できる仏像はないですか？」とお寺の人に聞いてみたところ、すぐ横のお堂にある「大黒天」だったら、いつでも拝観可能だという。


七福神のひとりとしても有名な大黒天さま。
正直いって大して興味はなかったけど（←失礼）、拝観をお願いした。


が、これがこれが大当たり！！！


この松尾寺にある大黒天さまは、
私たちが普段から馴染みのある
でっぷりとして、にこーっと笑って、米俵に乗っている「あの」大黒さまとは違ったのです。

そうだな。

例えるなら、【青年】。


若々しくて、キリッとした顔立ち。
唇もギュッとしばって、
その厳しい表情は「戦いの神」であったときの姿が想像できる。

7頭身でスタイルもいい。


実は、これが昔の大黒天の姿だったんだとか！


▼このサイトで写真が見られます
<a href="http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kurasi/kyoiku/bunkazai/daikoku.htm">http://www.city.yamatokoriyama.nara.jp/kurasi/kyoiku/bunkazai/daikoku.htm</a>


この大黒天さまがかなり気に入ってしまって、
帰り際に売店で写真を買って、山を降りた仏像ガールでした。


あ。

帰りの道は、舗装されたアスファルトの道で、
下りだったこともあり、アッ！という間に町までおりることができました。笑


はぁーー

苦労して登った甲斐あって、
すてきな仏像さまとの出会いがありました♪


めでたし、めでたし。
]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/nara/post_12.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/nara/post_12.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">027)奈良</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 26 Nov 2007 13:56:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【浄光明寺】阿弥陀三尊像 - 鎌倉</title>
         <description><![CDATA[<img alt="浄光明寺" src="http://buddha-girl.com/report/images/jokomyoji_01.jpg" width="500" height="375" />

鎌倉も、ちょっと奥の方。

キレイな阿弥陀三尊がいるっていうウワサを聞きつけてやってきたのが、ここ。
浄光明寺（じょうこうみょうじ）。

山の麓から頂上（の近く）までお寺っていう、自然に囲まれた場所。

「ご本尊は収蔵庫に入っていて、拝観料を払えば見せていただける」
という情報はすでに入手してあったので、
いつもみたく行ったはいいけど、仏像に会えない！
なんて悲惨なことにはならない。

安心＆期待をふくらませて会いにいけるのもなんだか嬉しいものです。

門を入ると、そこそこ広い境内に、どーんと新しそうな建物がある。
この中に阿弥陀さまがいるわけじゃないよな。
拝観料を払う場所もなさそうだし、、

と思っていたら、お堂の右はじの方からゾロゾロと
ピクニック姿のおじいさまおばあさまたちが降りてらっしゃった！

あそこだ！！！


急斜面の石段を何段も上がっていくと、眺めのいい景色！
そして、ちいさなちいさな板張りの受付がありました。


<h4>三世仏と、鎌倉の景色を拝む</h4>

受付でおじいちゃんに拝観料を払って、境内を散策。

ひとつめのお堂は、暗いけど、
奥に3体の如来像がいるのがわかる。

弥勒如来、釈迦如来、阿弥陀如来・・

いわゆる三世仏（さんぜぶつ）といわれるセットだ。

鎌倉にはこの三世仏セットはよくあるから、
そうめずらしくもないけど、ボロめで暗いお堂の中にこの三体がいるのが、
なんとも「時の流れ」を感じるもので、ちょっと深呼吸したくなる。


そしてそのお堂の横にある、コンクリートの建物が収蔵庫。
ここに阿弥陀さまがいるってわけです。


が・・

ガラス張りで、明かりもないし、よく見えない・・
相当な「のぞき見体勢」になってもなかなか見えない・・

うーーん。。

これじゃないのかしら？


かなり不完全燃焼なまま、お寺の境内をさらに散策することに。

お堂の裏の階段を昇っていくと、ボサッと飾り気のない空き地の奥の岩窟に、お地蔵さまがいた。
<img alt="jokomyoji_03.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/jokomyoji_03.jpg" width="500" height="375" />

このお寺は、本当に飾っていない感じが魅力かもしれないな。

振り返ると、夕方だったからこんなにキレイな景色が広がってました。
奥の方にうっすら海が見える！

<img alt="浄光明寺からの景色" src="http://buddha-girl.com/report/images/jokomyoji_02.jpg" width="500" height="375" />

<h4>宝冠をかぶった阿弥陀さま？</h4>

山から降りてきて、やっぱり阿弥陀さまがいらっしゃるのはこの収蔵庫しかあり得ない！という確信をもとに、受付にいたおじいちゃんに聞いてみました。

「阿弥陀さまはどちらにいらっしゃいますか？」

すると、小さな受付小屋から出てきて、

「この収蔵庫ですよ。
　ああ、電気がついていなかった」

と、電気をつけて案内してくれたのです。ﾎｯ


ﾖｶｯﾀｰ♪

と一息つく間もなく、「エッ？」。


阿弥陀さまなはずなのに、冠（かんむり）をかぶってらっしゃる！？

私がガイドブックで見た阿弥陀三尊の写真では、
阿弥陀さまはノーマルだったのに・・

ｱﾚﾚﾚ


おじいちゃんに聞いてみると、「なんでかは分からん」だそう。
ちょっと昔からかぶってる、って言うけど、その「ちょっと昔」ってのもいつのことかは分からないってことで、【阿弥陀さま宝冠事件】は闇に葬られてしまいました。ｻﾞﾝﾈﾝ


さて。
気を取り直しまして。

この阿弥陀さまは、両手で、親指と人差し指を丸くしたオッケーの手をしてます。
その手を胸の前でキュッと見せているのが特徴。

これは、「中品中生（ちゅうぼんちゅうじょう）」の印、といって、
現世で中の中くらいの生き方をした人を、お迎えにきてくれるという印なんです。

実はこの手のかたちをした阿弥陀さまはそんなにたくさんないので、
ここ鎌倉でお会いできたのはとってもうれしい！


そしてそして。
もうひとつのこの三尊さまの魅力はというと、<strong>脇侍が美しい！！</strong>という点。


北鎌倉にある東慶寺（とうけいじ）というお寺に、
水月観音さまという色っぽーーい観音さまがいらっしゃるのですが、
その水月観音さまになんとなく似ている。

観音さまも勢至菩薩さまも、座ってるんですが、
ちょっと首をご本尊側に傾けたようにして、
流し目のような感じなのですよ。


うーん

うっとり。


ホッコリしてたら、気づいたら夕暮れ。
鎌倉のお寺はたっくさんあるけど、かなり好きな方に入るなぁーと思いながら
浄光明寺を後にしました。


今日もいい出会いをありがとうございましたッ♪]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/kanagawa/post_11.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/kanagawa/post_11.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">009)神奈川</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 23 Nov 2007 11:59:46 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【法隆寺】救世観音</title>
         <description><![CDATA[<img alt="救世観音さまのご開帳です" src="http://buddha-girl.com/report/images/20071119_horyuji1.jpg" width="500" height="375" />

飛鳥時代につくられた法隆寺。
聖徳太子ゆかりのこのお寺には、たくさんの古い仏像がいらっしゃいます。

その中でも、明治時代くらいまでずーーっと長い間、
お寺の人たちでも見ることができなかった秘仏（ひぶつ）があります。


その名も、【救世観音（くせかんのん）】さま。


この方がいらっしゃるのは、法隆寺の端の方にある八角の建物、夢殿（ゆめどの）。
今でも秘仏として、お厨子の中で大切にされています。


そのご開帳は、年に２回。
春と秋に行われているのですが、私が行ったのは秋のご開帳。


とは言っても、、

この救世観音さまはとっても有名人で、
「大和路の仏像」だとか「飛鳥の仏像をみる」だとかそんなような感じの本には、
必ずと言っていいほど、写真が登場するくらいの方。

会う前から、写真は何度も見てるわけだから、
それなりの親近感も覚えちゃったりして、
いわゆる「秘仏ご開帳」でドキドキするのとはまたちょっとちがう。


法隆寺には今まで何度かきているけど、
実は夢殿に入るのは今回がはじめて。

法隆寺は、大きく分けて西と東に分かれるのですが、
五重塔や講堂があったりして、いつもワイワイ盛り上がっているのは、西。

一方東は、っていうと境内もそう大きくなくて、
あるのは夢殿や、絵殿とかの比較的小さい建物だけ。

しかも、夢殿にある仏像はすべて秘仏。


さらに西と東は拝観料も別なので、特に今までは東の方にいく用事がなかったってことなのです。


ということで、初の夢殿！


<h4>八角の中にある、夢の世界・・！</h4>
<img alt="青空に映える夢殿！" src="http://buddha-girl.com/report/images/20071119_horyuji3.jpg" width="500" height="375" />

ハッピーなことに、今日は晴天！
八角の建物が青空に映えてキレイ！


受付をしている気さくなおっちゃんが、丁寧に
「この階段をあがって、右に進んだところに救世観音さまがいらっしゃるからね」
と教えてくれる。

ドキドキしながら右に曲がって、若干暗いお堂の中を見てみると、、


いたっっ！！！！！
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="150" id="setright">
<tr><td><img alt="観音さまを覗くひとたち！" src="http://buddha-girl.com/report/images/20071119_horyuji2.jpg" width="249" height="333" /></td></tr>
<tr><td><span class="comment">おじいちゃんもおばあちゃんも観音さまに夢中</span></td></tr>
</table>
お堂には鉄格子がはめられていて、
うまく顔を寄せていかないと全体像はよく見えない。


でも、確かにいる！！！

いたーーーーーーー

本物だぁーーーーー！！！！


観音さまと私の距離は３〜４mくらい。
決して近いとは言えないその距離だけど、
密かにライトアップされて輝いている救世観音さまがいらっしゃるではないか！


飛鳥時代につくられた仏像特有の、大きく開いた目。
宝珠を抱えて、ちょっと不思議なかたちをした手。
裾がくるんくるんと丸まって広がった衣。
頭にのせた大きな冠。


どれをとっても、私が長いこと写真で目にしていた、あの人にまちがいないのです。

ああ、本物だ。
ああ、本人だ。

私の頭の中に浮かんでくることばはそればかり。


遠い存在を近くに感じたのか、
近くに感じていた存在が遠かったのか、
その辺のココロの距離感は正直よくわからないけど、

「本人に会えた」

そのことだけで、とてつもなく私のココロはハッピーになってしまったのです。


夢殿の八角形をぐるっと一周したあと、

「本当に本人だったよな？」

と思って、もう一回ぐるっとまわって、
確かにいらっしゃったのが救世観音さまであることを再確認して、私は夢殿をあとにした。


たくさんの仏像に出会う旅をしている私だけど、
やっぱり日本の仏教美術のスタート地点にいる、
法隆寺の仏像は、私にとってはとてつもなく特別なものであることを強く感じた出会いでした。

<table width="100%" cellspacing="1" class="temple_data" summary="お寺情報">
<tr><th>お寺の名前</th><td>法隆寺 夢殿（ほうりゅうじ ゆめどの）</td></tr>
<tr><th>住所</th><td>〒636-0115 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内１の１</td></tr>
<tr><th>電話番号</th><td>0745-75-2555</td></tr>
<tr><th>仏像ガールのオススメ度</th><td>★★★★☆</td></tr>
</table>]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/nara/post_10.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/nara/post_10.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">027)奈良</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 23 Nov 2007 11:11:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【葛井寺】千手千眼観音</title>
         <description><![CDATA[<img alt="20071018_fujiidera005.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/20071018_fujiidera005.jpg" width="500" height="375" />

千手観音さまは日本全国にもいっぱいいるけれど、
実際に1000本の手を持っている観音さまはごくわずか。

そのうちの一体。
今回ご紹介するのは、大阪は葛井寺のご本尊さまです。

私にとっては念願の、本当に念願の訪問です！！

<h4>毎月18日がご開帳の秘仏</h4>
ご本尊は秘仏。
いつでも会えるわけではありませんが、何十年に1回とか何百年に1回なんてケチなことは言いません。

ここ葛井寺のご本尊さまは、毎月18日にはお厨子を開けてくださるのです。


つまり、大阪に行くなら絶対18日！ってこと。笑


私もやっとスケジュールを18日という観音さまデーに合わせて大阪を訪れることができました！
やったーー


ということで、近鉄の藤井寺駅から歩くこと約5分。
にぎわう商店街を抜けると、観音さまへの入り口が見えてきました。

<img alt="20071018_fujiidera002.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/20071018_fujiidera002.jpg" width="500" height="375" />

通ってきた商店街もにぎわっていたけど、山門の中はもっとにぎわっている様子！
中に入ってみると、境内の中にはたくさんのお店。

縁日のような感じなのかしら。
地元のおばちゃまたちが、楽しそうにお買い物をしていました。

<img alt="20071018_fujiidera003.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/20071018_fujiidera003.jpg" width="500" height="375" />

この光景だけで、この葛井寺というお寺が、
たくさんの地元の人たちにとって、すごく身近な存在であることがズキュンと伝わってきちゃう。


<h4>西国三十三カ所のお遍路パワーも盛りだくさん！</h4>

葛井寺は、西国三十三観音霊場の第五番札所。

西国霊場といったら、四国八十八カ所につぐ大きな霊場なので、
ここには一年中、白い服を着て笠をかぶったお遍路さんたちがたくさん訪れるのです。


私がお堂に入ったとき、ちょうどそのお遍路さん集団とバッティング！

観音さまのお厨子を前に、30名くらいのおじいちゃまおばあちゃまのお遍路さんたちがズラリと正座されていました。

今からお経を読むタイミングだったみたいなので、
私も端っこにちょこんと座らせていただいちゃおう。


端からは、観音さまがまーったく見えないけど、
普段あまり聞き慣れない観音経（かんのんぎょう）を聞いたり、
一緒に般若心経を唱えたりするのは、とっても気持ちがいい♪


「観音さま、こんにちは！」

って大きな声で挨拶できてるみたい。


こんな気分になれちゃうのも、札所ならではの特典かもしれませんね。ふふ。


<h4>千本の手を持つ観音さまのおすがた</h4>

そうそう。
肝心な観音さまのお話をしないと。

実際に千本の手を持つ、千手観音さま。

それはそれはすばらしかった。。はぁ〜♪


なんだろうな。

「大迫力！」とか「圧巻！」とか、そういう感じではなくて、
とっても上品。

たしかに、その大きさとか手の数とかを考えたら迫力はあるのかもしれないけど。。


「凜」

なんて言葉がとってもピンと来るような観音さま。

格好いい美男子のようにも見えるし、シュッとした貴婦人のようにも見える。
どちらにしろ、とても品格ある面持ちなのです。


葛井寺は、何度か天災にあってお堂が壊れてしまったことなどもあったようなのですが、
この観音さまは、奇跡としかいいようがない感じで、壊れることなく今も美しい状態でいらっしゃるんだそう。

やっぱり「仏力」ってあるんでしょうねぇ。。


はぁーーー♪


大満足の仏像ガールでした。

<table width="100%" cellspacing="1" cellpadding="0" class="temple_data" summary="お寺情報">
<tr><th>お寺の名前</th><td>葛井寺（ふじいでら）</td></tr>
<tr><th>住所</th><td>〒583-0024 大阪府藤井寺市藤井寺1丁目16-21</td></tr>
<tr><th>地図</th><td>▼クリックすると、仏像マップが開きます
<img alt="fujiidera_map.gif" src="http://buddha-girl.com/report/images/fujiidera_map.gif" width="320" height="229" /></td></tr>
<tr><th>電話番号</th><td>0729-38-0005</td></tr>
<tr><th>仏像ガールのオススメ度</th><td>★★★★★</td></tr>
</table>]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/osaka/post_7.html</link>
         <guid>http://buddha-girl.com/report/osaka/post_7.html</guid>
                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">029)大阪</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 20 Oct 2007 16:08:12 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【秋篠寺】伎芸天像</title>
         <description><![CDATA[<img alt="秋篠寺" src="http://buddha-girl.com/report/images/akishinodera01.jpg" width="500" height="375" />

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="150" id="setright">
<tr><td><a href="http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=0941174"><img alt="日本の仏像11号 - 講談社" src="http://buddha-girl.com/report/images/nipponnobutsuzo11.gif" width="150" height="194" /></a></td></tr>
<tr><td><span class="comment">日本の仏像11号 - 講談社</span></td></tr>
</table>

奈良にある秋篠寺といえば、やさしーいお顔をしている「伎芸天（ぎげいてん）」さま。

週刊「日本の仏像」の11号でも特集されていた、とっても有名なお方です。


今回は、その秋篠寺のレポートです。


JR奈良駅からレンタサイクルをして、秋篠寺に向かいます。
道中、平城京跡があったりして、天気が良かったらレンタサイクルはとっても気持ちイイ！


秋篠寺に着いた時間は、9:00。
門を入ると、境内には木と苔がブァーーーーッと広がっていて、
朝の光がキラキラしてるのがキレイ。

<img alt="akishinodera02.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/akishinodera02.jpg" width="500" height="375" />

<h4>朝一で出会う、伎芸天さま</h4>

お寺がちょうど開くくらいの時間だなーと思って、受付に行ったらお寺の娘さんらしき人が、「9:30からになります」と教えてくれました。

境内をフラフラして、時間をつぶして、いよいよ堂内に！
ドキドキ・・


このお寺は、私の大親友のおばあちゃん（奈良在住）が、
浄瑠璃寺と並んで大好きなお寺って言っていたから、余計楽しみが増す。


横の扉から堂内に入ると、一番手前に技芸天のお姿が！！
厨子にも入っていない、この惜しみない姿がなんとも言えずあったかい！

写真で見るより、テレビで見るより、ずっとずーーーーっとキレイなお方がそこにいらっしゃいました。


この伎芸天さま、重要文化財に指定されているけど、
奈良時代から残っている部分っていうのは、実は頭部だけ。
体は、鎌倉時代から修復を重ねて作り直されているんだとか。

でも、本人目の前にしてしまうと、そんなことは正直どうでもいい！！！


だって、だって、

本当にキレイなんだもの。


顔の傾きや、目のやわらかさ。
しなやかな体のラインとか、丁寧な指先。

すべてが「パーフェクト！！！」っていう感じ。


ああ、美しや、美しや。

なんか、聖母マリアさまにも似ているような気がしてきちゃう、
西洋の風も十分にうけたようなそんなお方なのです。


ああ、会えてよかった。


<h4>目玉は伎芸天だけじゃない！</h4>
この秋篠寺の本堂は、伎芸天だけではなく、他にもたくさんの仏像がいらっしゃいます。

まずは、お堂を入って左手に、
見た目完全に「明王じゃん！！」と言いたくなるような【五大力菩薩（ごだいりきぼさつ）】。

そして、ご本尊は薬師如来。
こちらは日光・月光を引き連れた三尊の状態で、お堂の真ん中にどーん。

もちろん、お薬師さんと言えば十二神将もいらっしゃいます。
こちらの十二神将さまは、ご本尊と比べるとだいぶ小さくて、控えめ。

お地蔵さまや、お不動さん。
そして、左の伎芸天に対して、右を飾るのは帝釈天。


もう、お堂の中はたっぷり仏像ワールドなわけです。

「伎芸天は別に・・」という方でも、充分楽しめちゃいますよ◎


他の仏像についてのお話は、また今度。。

<table width="100%" cellspacing="1" class="temple_data" summary="お寺情報">
<tr><th>お寺の名前</th><td>秋篠寺（あきしのでら）</td></tr>
<tr><th>住所</th><td>〒631-0811 奈良県奈良市秋篠町757</td></tr>
<tr><th>電話番号</th><td>0742-45-4600</td></tr>
<tr><th>仏像ガールのオススメ度</th><td>★★★★☆</td></tr>
</table>]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">027)奈良</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 20 Oct 2007 10:27:48 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【成願寺】十一面観音菩薩</title>
         <description><![CDATA[<img alt="20070822_joganji001.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/20070822_joganji001.jpg" width="500" height="375" />

名古屋市内、最古の仏像があるっていうウワサを聞いて、名古屋市北区にある<strong>成願寺</strong>(じょうがんじ)というお寺を訪ねてみました。

「市内」といえど、なかなかに遠い道のり。

地下鉄名城線に乗って、黒川駅から歩くこと約30分。
今回の旅ではノートPCが入った6kgくらいの荷物を背負ってるもんだから、
とにかく重い！重いーー！！

しかも、名古屋は今日も快晴。
暑い！！暑いーーー！！！！


こうやって苦悩（そんなに大したもんではない。笑）を抱えて道を歩いていると、
なんだかいい出会いがありそうな気がしちゃうから不思議。

重いけど、暑いけど、あとちょっと・・

<h4>名古屋市内最古の仏像とご対面・・？</h4>
延々とまっすぐな道を歩くこと、30分。
ようやく到着！！

ひゃーー

<img alt="20070822_joganji.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/20070822_joganji.jpg" width="500" height="375" />

「成願寺」！

大好きな天台宗のお寺。


小さな境内だけど、このお堂の中に【名古屋市内最古の仏像】があるのかと思うと、ワクワクする！！

が・・・
開くと思った扉は開かず、観音さまは全然見えない・・


こんなに大変な思いして来たのに、そりゃないよーー涙
と思い、寺務所をピンポン。


こんなときはいつも緊張する。
ドキドキ・・

すると、若いお坊さんが出てきてくれた。

「あのぅ、お堂はあがらせていただけませんか？」

恐る恐る聞いてみると、

「いいですよ。でも・・」

と、モゴモゴとそのお坊さんは、聞きたくなかった言葉を言い放ったのです。


「観音さま、いませんよ？」


！！！！！！！！！！

そんなぁーーーーーーーーーー！！！！！！！！！


嫌な予感が的中してしまった！！！！！！


こんなショックなことってあるかしら！！！


<h4>どんでん返しのシアワセ。</h4>

どうやらご本尊の観音さまは、本堂建て直しのために
名古屋の博物館にいらっしゃるんだそう。

しかも、常時展示しているわけではなく、
博物館の意志で展示されたりされなかったりするんだそうで、
私が観音さまにお会いできる日は、まったく予想もつかない遠いことのように思えた。

ぐすん


とりあえずお堂には入れてもらえたので、御前立ち本尊さまにご挨拶して、一息。

遠い道のりだったのに、本当に残念だなぁ。。
なんて思っていたら、

「悪いねぇ。どこからきたの？」

と、ご住職がお堂の中に入ってきてくれた。


横浜からきて、仏像が大好きで、全国まわっているんですよ。
っていうことを伝えたら、
ご住職はかわいそうに思ってくれたのか、
私にご本尊さまのお話をたくさんしてくれた。


人間と同じくらいの大きさだってこと。
真っ黒でよく拝まれてたんだってこと。


そして、おみやげにこんなものをくれた。


「東海の名宝展」

以前名古屋の博物館で行われた、東海地方の仏像展のカタログ。
この展覧会に、成願寺のご本尊さまも出張されたそうで、
カラーの写真でみることができた！


ワーーーイ

分厚いカタログは、これからの旅の大きな荷物になってしまうことは間違いないけど、それよりも何よりも、フラリ訪れた仏像好きの小娘にこんなステキな本を一冊くださることが本当にうれしい！！


だから、旅は好きなんだ！！！


ありがとうございました！]]></description>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">022)愛知</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 03 Aug 2007 20:58:38 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>【寛永寺】上野大仏</title>
         <description><![CDATA[<img alt="上野公園" src="http://buddha-girl.com/report/images/uenodaibutsu001.jpg" width="500" height="375" />

上野公園に、大仏さまがいるなんて、誰が信じるのかしらね。

確かに、そう。
上野って言ったら、動物園とか、西郷さんとか、博物館とかですものね。


でも、あるんです。大仏が。

正確に言えば「元・大仏」が。


しかも、毎日たくさんの人が通る上野公園の中に。


実際上野動物園の手前にあるお巡りさんに聞いてみたら、

「ああ、大仏ね。あっち」

みたいな感じで気軽に教えてもらえちゃいました。笑

<h4>元・大仏のすごみ！</h4>

上野駅を背にして上野公園に入ったら、動物園の手前を、左に曲がります。
右側に注意して、そのまままっすぐ進むと、こんな感じに衝撃の看板があらわれます！

<img alt="上野大仏の入り口発見！" src="http://buddha-girl.com/report/images/uenodaibutsu002.jpg" width="500" height="375" />

確かに書いてある。

「上野大仏」！


緑がいっぱいだから、この

階段を昇って、門を入ると左手に、これまた衝撃の大仏さまが！！


・・・って、

これ、写真を見せる方もドキドキしちゃうんです。
だって、本当に衝撃なんですもの。


いきます！！

<img alt="uenodaibutsu003.jpg" src="http://buddha-girl.com/report/images/uenodaibutsu003.jpg" width="500" height="375" />

これが、「上野大仏」のお姿でございます！


いやーービックリですよね。

今までこんな仏像みたことありません。
仏像の頭部だけになってしまった「仏頭（ぶっとう）」なんかはありますが、
まさか仏像の顔面だけになってしまった状態とは！

こんな大仏さまが、都会のど真ん中にいらっしゃったんですねぇ。


<h4>もう落ちない！合格祈願の仏像に昇進！？</h4>

<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0" width="200" id="setright">
<tr><td><img alt="上野大仏の昔の姿" src="http://buddha-girl.com/report/images/uenodaibutsu004.jpg" width="200" height="267" />
</td></tr>
<tr><td><span class="comment">昔はこんなお姿でした</span></td></tr>
</table>

実はこんな状態になってしまったまでには、
長い歴史でたくさんの出来事があったのです。

一番最初に上野に大仏が作られたのは、寛永8年（1638年）。
そこから・・

・地震で倒壊
・火災による被害
・大地震（1855年）で頭部が倒壊
・関東大震災で面部が落下
・第二次世界大戦の金属供出令で体・脚部を供出


その都度なんども修復を重ねつつ、
こんなにもたくさんの苦難を乗り越えていらしたようなのです。


そして、現在は大仏さまの顔面のみが、こうしてレリーフのように飾られているというわけ。


何度も壊れて、お顔も落ちてしまったけど、
今となっては「もう落ちない」。「落ちようがない」ってことで、

「合格祈願」の大仏さまとして、今はここにいらっしゃるんです。


まぁーー！

ポジティブ！！！

すばらしき発想の転換！


哀愁ただようお姿ですが、確かに何浪してもねばれる勇気はもらえる気がしますね。

なんだか憎めないお方です。]]></description>
         <link>http://buddha-girl.com/report/tokyo/post.html</link>
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">008)東京</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 27 Jul 2007 23:33:13 +0900</pubDate>
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